県総体観戦記②(男子ソフトテニス・陸上競技)
2023年7月27日 11時16分夏休み7日目。早くも1週間が経ちました。今日も快晴。熱中症アラートが出ていますので、十分注意してください。
さて、県総体観戦記第2弾(最終)は、男子ソフトテニス(個人戦)と陸上競技です。
男子ソフトテニスの個人戦は、7月22日(土)に松山中央公園内テニスコートで行われました。
個人戦には、八西地区で第1位と第2位となった2ペアが出場。団体戦で出場が叶わなかった分、より強い気持ちで県大会に臨みました。この日もうだるような暑さ。コート上は40℃近くになっていたと思います。井田・山本ペアの初戦(2回戦)は、大洲・喜多地区代表の内子中ペア。いきなり3ゲームを取られたところから、3-3のフルセットまで持ち込みましたが、残念ながらあと一歩及ばず敗戦。高橋・小西ペアは、初戦(2回戦)松山地区代表の三津浜中ペアを4-2で下し、3回戦へ。南宇和地区代表の一本松ペアと対戦しましたが、惜しくも1-4で敗退。四国総体出場権までは届きませんでした。直近の大会で、南予地区で優勝していただけに、残念です。大きな大会で勝つことの難しさを感じました。しかし、猛暑の中、気合い十分でよく頑張りました。
陸上競技は、7月22・23日に県総合運動公園陸上競技場で行われました。
数年前に愛媛国体が行われた立派な競技場。気温が30℃を超える中、愛中生も頑張りました。八西陸上大会から練習も十分にできないところもありましたが、自己記録更新を目指しました。それにしても暑い。その中で、1500mや3000m走るのは大変です。自己ベストを更新できた生徒もできなかった生徒もよく頑張りました。保護者の方や会場からも大きな声援や拍手が聞かれ、コロナ前の活気が戻ってきたなと感じました。選手のみなさん、お疲れ様でした。
たくさんの応援ありがとうございました。